オープンカーばかり取り上げてますが、コペンに乗っていると、実用的にセダンを欲しくなる時が有ります。

でも私が好きなセダンは直線的で箱のような、それでいて愛嬌があるのが好みなんです。

現在の車で探しても、まあ～みんなカッチョ良すぎて・・・

今思えば、以前乗っていたベントなんか満点ではないけど良い線いってましたね～

満点狙いならアルファロメオのTiなんか素晴らしいと思っています。

でも、でも、最近、日本車でも見つけてしましました。

これです。

初代スカイラインGTです。今はないプリンス製で、特にGT-Bはポルシェとの因縁を持つ伝説の車で有ります。

まだ中古有るのかな～探してみたいと思っていますが、もう48年という時間が経っていますからね～。

ちなみに此のGT-Bはウェーバー3連で流石に操作が難しかったらしく（当時）もっと乗り易いGT-Aというタイプも売り出したそうです。

その時のキャッチコピーが

「鷹が爪を出す時」だそうです。普段は大人しいセダンだけど、いざと云う時にはスポーツカーのような走りをするという元祖！羊の皮を被った狼だったんですね！