「ああでもない、こうでもない」とパース(完成予想図制作)を始めたのは1980年。

1988年独立開業して「カオス」が始まり2007年法人「株式会社カオス」となりました。当社は水と筆を使った従来の手描きが起点の会社であり、それを誇りにしています。

重要な点は、新たに想像される何物かは多くの場合その過程において、他の人と共有する「視覚的情報」が必要とされ多様化している事です。その「視覚的情報」とはリアリズムの追求だけではなく、「〜のような」「〜ぐらい」に代表される曖昧ながらも心を揺さぶる感性=「イメージ」の具現化ではないでしょうか。

カオスは「リアル」と「イメージ」との共有をはかり、プレゼンとシミュレーションはもとより、さらなる効果と価値を追求していきます。