最近は外へ出る事がめっきりと減ってきました。仕事が忙しい事が原因で有りますが身体も精神も疲れた感じで週末の休日にもコペン出動に至らないわけです。で、ブログに書ける出来事もないわけですよ。当たり前ですよね~
ソファーに横になり本を読んだりTVをボンヤリと眺めたりして一日が過ぎていきます。マズイね~
で、漫画みたいなもの書こうかな~って考えたりします。
もともと、今の仕事(建築パース)をする前はイラストレーターになりたいと思ってたりして、さらにその前は漫画家になりたいと漠然とでは有りますが夢を持っていた次第です。
幸いにも絵を書く仕事で生活が出来ているのは幸運だと思っておりますが、そろそろ漫画でも書いてみても良いのではと妄想してます。
子供を主人公にしたSFですが初期のイメージは出来つつ有ります。
地球に良く似た星での御話でして、子供(一応15才ぐらいまで)しかいない星です。
3つの大国と44の小国で構成されてます。
3つの大国のうちの一つ「モクトーマ王国」を中心に描くつもりです。ここは絶対に争い事はしない国で「バジル」と云う王女のもとポーキンモンド鉱石を輸出して国を形成してます。(ポーキンモンド鉱石は万能エネルギーを発生する特性も持ってます)
その利権を強大な軍事力で狙うのが2つの大国「マッサ帝国」と「クォーカフ共和国」。
争い事はしない「モクトーマ王国」の軍事力はゼロに等しく、一般市民を中心にした自衛団が国境を守るだけで、ミサイルに竹槍で応戦するようなものです。
交渉事で時間を引き延ばしていきますが限界は近づいてきます。結局は降伏しかないのかって展開で44の小国を束ねる長老「ムギ」が現れます。この人物は「キャリアチャイルド」と呼ばれる永遠の命をもった子供です。
彼が云うには、この展開を打開するには一人の男を蘇らせるしかないと・・その名は「アウトマン」。
続きはまた今度。