昔・・・・30年ぐらい昔・・・もはやタイムマシン的ですが、

モノクロ(白黒)パースを多く描かせて頂きました。ラフなものから完成パースまで色々有りました。とくに住宅関係が多かった記憶が有ります。殆どが広告系ですが、なかには初期のプレゼンで使用される事も少なくなかったと思います。

まづは図法から下図を作成して、それを下書きに厚手のトレペを被せます。薄く下図が見えるわけです。それにロットリングで線を入れて(0.1から0.5を使用)初期の頃は影をスクリーントーンを貼ってました。後期にはエアブラシで影と陰影を入れてました。

最近ではCGでして3Dで作成した下図を2Dでレタッチをかけて仕上げていきます。

まったくの2Dも有りました。感で下図を作成して、それを2Dソフトで調整していく方法です。曖昧な部分が多いけど自由度は高く面白いです(面倒でも有る。大型案件には不向きな場合が多い。発注者の理解がないと色々と難しい。)

最近は少ないというか絶滅状態ですね。

個人的にはモノクロ好きなんですけど!

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ryunosukemono

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